金光図書館で「読書のバリアフリー」について学びました(介護モデル3年)

介護モデル3年生は、7月15日(木)に金光図書館の見学に行きました。まず、バリアフリー絵本や大活字本、LLブック、拡大読書器の説明をしていただきました。次に、点字変換ソフトを使った点訳方法を教えていただき、絵本の点訳を体験しました。白内障や視野狭窄のメガネを使ってロービジョンの疑似体験もしました。 生徒の感想:拡大読書器を使うと、拡大文字や白黒反転、文字の色を変えるなどして見やすくなることがわかった。 点字図書やLLブックがあり、文字を見る以外の方法で読書をすることができるとわかった。もっと広まって、多くの人に読書を楽しんでほしいと思った。