AED研修会

7月7日(金)、運動部代表者と有志及び教員を対象に、鴨方消防署の署員の方3名を講師にお迎えし、AED研修会を実施しました。心肺蘇生法とAEDの使用方法、熱中症の予防と対応、その他にも、食べ物が喉が詰まったときの対応方法を学習、体験しました。講師の方の楽しくわかりやすい説明に、参加した教員、生徒とも大変有意義な研修を行うことができました。


「噛む」ことは大切!~学校保健委員会より~

12月1日(木)、学校医、学校歯科医、学校薬剤師の先生方とPTA会長・副会長にご出席いただき、学校保健委員会を実施し、生徒も、保健委員会と生徒会の活動報告で参加しました。協議事項としては、血圧検査と消毒用アルコール設置についての提案があり、いずれも承認されました。指導・助言として、コロナ対策や教室の照度対策などPTAや学校医の立場からいただき、中でも、「噛む」ことや「排便」については、誰にも重要な生活行動なので、今後、様々な機会をとらえて、伝えていきたいと思います。


保健室前の掲示板、もう見ましたか?

 保健室前に「歯を大切に」と「感染予防を徹底しよう」の掲示を2年と3年の保健委員が作成しました。 「歯を大切に」では、クイズが出ていますよ。例えば、「歯ブラシを新しいものに交換する目安は?」 答えは掲示板で確認してくださいね。

 「感染予防を徹底しよう」では、接触感染や飛沫感染について、かわいい掲示物が完成しています。


令和2年度「学校保健委員会」を開催しました。

12月3日(木)に内科校医の仁科 肇先生、PTA会長、副会長にお越しいただき、学校保健委員会を開催しました。 今年は、年度初めから新型コロナウイルス感染症拡大による臨時休業が続き、健康診断をはじめとする保健活動に取り組むことができず、とても不安な1年の始まりでした。学校が再開されてからは、感染予防対策を講じながら少しずつ活動に取り組むことが出来るようになり、感染予防対策を中心に検診結果や委員会活動など様々な取り組みを報告することができました。 学校医の仁科先生からは、感染症を正しく理解することや、感染の中心は「手」から、ということで、手洗いや手指消毒、環境消毒の大切さについて指導、助言をいただきました。  また、資料の表紙は保健委員会の生徒が書いてくれました。 お忙しい中、ご出席いただいた皆様、ありがとうございました。


がん教育講演会

11月27日(金)の5・6時間目に、1年生を対象とした「がん教育講演会」を実施しました。1週前には養護教諭による「がんについての事前学習」も行いました。講師に、岡山レモネードスタンドの会の発足人でもある看護師の渡邉弥香先生をお招きして、別室からのリモートでご講演いただきました。 生徒たちにとっては、がんはもちろん、自分と周りの人の健康について考える機会となったようです。