フェイスシールドをつけて手話の授業(介護モデル2年)

普段の学校生活では、新型コロナウイルス感染症対策としてマスクをつけていますが、介護モデル2年生の手話の授業ではフェイスシールドを使用することにしました。 県内企業で製造されたフェイスシールドの内側に隙間テープを貼り、外側に両面テープでヘアバンドを貼り付けました。熱中症対策のため、フェイスシールドの頭部分をハサミで切り取り完成です。  6月16日の手話の授業では自己紹介のしかたを勉強しました。フェイスシールドをつけると、手話のほかに相手の口の動きが見えるので、会話の内容を読み取ることができます。  授業後、「シールドが反射して見えにくかった」人もいましたが、「口元が見えて集中できた」「手話がよくわかった」などの感想がありました。


朝起きたら体温を確認しましょう!

昇降口や各階に、検温確認の看板を貼って呼びかけを行い、朝のホームルームで健康確認をしています。 みなさん、登校前に体温を測ってきていますよね? 発熱の有無を確認するだけではなく、この機会に自分の平熱を知ってください。 もし朝測り忘れたら教室に入る前に近くにいる先生に相談したり、保健室へ行って測るようにしましょうね。 実際、毎日数人の生徒が保健室へ来て測っていますよ! (忘れることは恥かしいことではないです。大丈夫!) また、元気に学校に来たけど熱がありそうだなと感じたら、遠慮なく休み時間に検温しに来てください。


こまめな手洗いを心がけよう

授業が始まる前に実習教室へやってきた生徒たち。 石けんで手の隅々までしっかり手洗いを行います。 手をきちんと洗うことは、新型コロナウイルスはもちろん感染症の予防に役立ちます。 そしてきれいなハンカチ等で手を拭くところまでが手洗いです。 トイレの洗面台や屋外の水道にも石けんを設置していますので、手洗いの時にしっかり使ってください!


ダンス部 中庭公演

6月10日(水)の昼休みの時間帯に、本校の中庭を舞台にダンス部が特別公演を行いました。新入部員の勧誘も兼ねての公演でしたが、学年問わず多くの生徒が見に来てくれました。新型コロナウィルスの影響で長い間部活動も自粛していましたが、やっと活動を再開できました。今後のダンス部の活躍にご期待ください。


手洗い場の石けんを使ってしっかり手洗いをしよう

感染症の予防はこまめな手洗いから! 新型コロナウイルス感染症の第2波を起こさないように、学校でも石けんを使って丁寧な手洗いを行いましょう! 本校では看板を作り、石けんの設置場所を増やして呼びかけをしています。朝や昼休みなど、こまめに手洗いをする生徒の姿が見られています。