6月からの授業再開により保育・介護モデル2年生の保育技術検定4級の練習が始まりました。コロナウイルス感染症の対応として授業開始時には手洗いを行い、換気や座席、間隔等に配慮した環境の中で練習をしました。臨時休業中に各自が家庭で課題として取り組んできた「読み聞かせ」(言語表現技術)と「折り紙」(造形表現技術)の指導を受けながら、本格的な練習に入りました。自宅でも練習を続け、全員合格に向けて頑張ってもらいたいと思っています。



6月からの授業再開により保育・介護モデル2年生の保育技術検定4級の練習が始まりました。コロナウイルス感染症の対応として授業開始時には手洗いを行い、換気や座席、間隔等に配慮した環境の中で練習をしました。臨時休業中に各自が家庭で課題として取り組んできた「読み聞かせ」(言語表現技術)と「折り紙」(造形表現技術)の指導を受けながら、本格的な練習に入りました。自宅でも練習を続け、全員合格に向けて頑張ってもらいたいと思っています。



6月3日(水)3名の講師の方をお招きして性教育講演会を行いました。 新型コロナウイルス対策への対応を考慮し、3密を避け、換気を行い学年別での講演会としました。
1年生は~自分の命の使い方(性の問題も含めて)について~というテーマで、デートDVや性被害、命の使い方などについて具体例を用いながら生きていくうえで大切なことを学ぶことができました。
2年生は、~高校生の異性に対する性意識の違いについて~というテーマで、思春期の異性の気持ちや考え方などについて学ぶことができました。
3年生は、~正しい避妊法と性意識の違いについて~というテーマで、自分と相手を大切に、より良い人生を生きていくために必要な事を学ぶことができました。



中庭のベンチには自分と人との距離を確保できるように看板を設置しています。 ソーシャルディスタンスを「思いやりスペース」と表現して、ベンチの真ん中は開けて、端と端に座ってもらっています。 こんな風に仲間や友人と物理的な距離はとりつつも、心の距離は近づけながら過ごしてほしいと思います。



6月2日(火)の放課後、一斉委員会が開かれました。各委員会で委員長・副委員長が決まり、今年の活動目標や活動内容等を話し合いました。 広報委員会では、「I love鴨高」というテーマで、鴨方高校の良いところを発信していくことになりました。写真にあるポスターはまだ作製中ですが、生徒が鴨方高校の好きなところを書いたものです。完成したら校門掲示板に掲示し、ブログで紹介する予定ですので是非御覧ください。 積極的な委員会活動を通して、鴨方高校をより良い学校にしていきたいと思います。




5月29日(金)の登校日を利用して、1学年を対象にG suiteを利用した世界史Aの特別講座を実施しました。G suiteとは、学校での学びに利用できるツールをまとめたgoogleのアプリです。本校では主に臨時休業中の家庭での健康観察にG suiteを活用していましたが、今後の新型コロナウィルスの影響次第では、授業で活用していく必要があると考えられます。生徒たちは共同編集が可能なドキュメントや、カメラを用いたオンライン授業が可能なミートなどの今まで見たことのないようなツールに触れることで、目を輝かせながら講座を受けていました。

