鴨高の目指すもの

鴨方高校は、授業の工夫や部活動などの学校生活を充実させることにより、「やる気」を育てます。自分の進路や興味関心に沿って系列・モデルを決め、「生きる力」を育みます。地域連携を伴うキャリア教育に力を入れることにより、「自分の生き方は自分で決める」ことができる人材を育てる学校です。

グランドデザイン
 

鴨方高校は、「生きる」を大きなテーマとし、「自分の生き方は自分で決める」ことができるよう、「産業社会と人間」「総合的な学習の時間」などの授業や、「山環学プロジェクト」「ボランティア活動」など、生徒が多くの知的経験や体験を積むことに重点を置いています。

総合学科」である本校は、「生きる」ということに重点を置いた教育を行っています。

1つめのキーワードは「自分の生き方は自分で決める」ということです。
高校入学後、「産業社会と人間」や多くの体験学習を通して自分自身を見つめ、自分の興味関心・希望進路に応じて科目選択を行い、自分の時間割を作っていきます。そうして、自分の生き方をじっくり考え、本校を卒業後、多くの魅力的な職業に就いています。

2つめのキーワードは、自分のためだけではなく、「人の役に立つ生き方をする」ということです。こうした考え方のもと、本校ではボランティア活動・地域貢献活動への参加を積極的に勧めています。

この2つの言葉を鴨方高校のキャッチフレーズとして、「生きる」という教育、人間教育をさらに推進していきたいと考えています。