「つかめる水」をつくる?実験

理科の選択科目「宇宙と自然」の授業で、「つかめる水」をつくる実験をしました。飲料水をペットボトルに入れずに持ち運ぶことができたら、プラスチックごみの削減につながるのでは?とみんなで考え、人工イクラの被膜をつくる原理を利用して、「つかめる水」作りに挑戦しました。大きなきれいな形の水をつくるのには苦戦しましたが、水の形状が変わり、手でさわれる状態になるのがおもしろく、興味をもって取り組むことができました。