10月12日(月)AS福祉・生活系列の授業の一環として、介護・福祉モデル3年が「ふれあいサロン交流会」を行いました。例年は地域の公民館で交流させていただいていますが、今年は新型コロナウイルス感染症拡大により、地域の高齢者の方々と交流することができません。そこで、浅口市社会福祉協議会の職員の方をお招きして、準備した内容を見ていただくことにしました。介護予防体操、輪投げ、コースター作り、ハロウィンのカボチャ作りを紹介しました。 10月22日(木)には生徒3名が、交流会のために作った輪投げと小物、体操をしている動画のDVDを中山地区の代表の方にお渡ししました。サロンが再開したときにぜひ活用して楽しんでいただきたいと思います。 [生徒の感想] 準備してきたことが喜んでもらえてよかった。 実際に、相手に作り方を教えるのは難しいと思った。 「マスクで表情がわかりにくいので、目で気持ちを伝えるように」というアドバイスをいただいたので、いろいろな場面で意識していこうと思った。