9月7日(木)に、専門学校岡山ビジネスカレッジから増見富海子先生をお招きし、介護モデル3年生が「高齢者の食事に関する講座」を受講し、「食べるという行為の意義と目的」「高齢者の心身の特徴」「介護食の種類」などについて講義をしていただきました。また、先生には模型を使って嚥下の仕組みを説明していただき、生徒は嚥下を意識するために口の中が乾燥した状態でクラッカーを食べたり、水分を摂ったりしました。
[生徒の感想]
「食べることは高齢者の生活の中で重要な役割があることがわかった」、「利用者に食べやすく工夫することが大切だと思った」、「高齢者向きの献立にはいろいろな種類があり、調理実習に生かしたい」


