[介護・食物・保育系列 授業風景]
10月16日(月)に介護・食物・保育系列 介護モデル2年生は、岡山県子ども・福祉部長寿社会課主催の「VR認知症出前研修会」を活用し、本校で研修会を開催しました。はじめに、認知症の症状について説明を受けた後、VRシステムを使って認知症特有の症状を疑似体験しました。さらに、疑似体験をもとに認知症の当事者や家族にできること、適切な対応について話し合いました。話し合うことで、認知症に関する理解がさらに深まったと思います。
~生徒の感想~
・認知症にはいろいろな種類があり、症状も人それぞれだということがわかった。
・全部手伝うのでなく、できることはしてもらった方がよいとわかった。
・認知症の方の感じ方や安心する接し方を学ぶことができた。
・認知症の疑似体験をしたので、困っている人がいたら前方から声をかけて助けたいと思った。



