7/22(金) あさくち山環学プロジェクト(ASP)の一つ、「科学大好きものしり隊」が行われました。これは、鴨高生がリーダーとなって、科学に関心のある浅口市内の小学生とその保護者と一緒に香川大学希少糖生産ステーションや新屋島水族館を訪れ、自然科学や環境問題について学習を深めました。
高校生が小学生を案内するという試みでしたが、元気いっぱいの小学生を相手に必死に説明したことで、コミュニケーション力を伸ばすよい経験になりました。
研修後の保護者の感想に「見学するときやバスの中で、高校の生徒さんが小学生にやさしく話しかけてくれたり、遊んでくれたりしたので子供達もテンション高く楽しく学んでいました。鴨方高校は、今まで近くて遠い存在でしたが、今日参加させていただきとても身近に感じられるようになりました。ありがとうございました。」と、とてもありがたいお言葉をいただき、今回の活動は大成功でした。



