介護モデル3年生は中山地区の「ふれあい・いきいきサロン(高齢者の生きがいづくりを目的とした住民のサロン活動)」の方と交流をするために、班ごとにゲームを考えて、ルールの説明書も作成しました。新型コロナウイルス感染症対策で交流できなくなったため、12月7日(水)に代表生徒2名が準備物を持参し、中山地区の代表の方にゲームの説明をしました。地区で体操教室を開催する際に、ゲームを使用していただく予定です。来年こそは、感染症が収束し交流できたらよいと思います。
[生徒の感想]
・下半身の機能向上のためのレクリエーションを考えることができた。
・「足で玉拾い」のゲームでは、スコップを作るのに苦労した。
・「キックボーリング」はクリスマスをイメージして、ペットボトルの飾りがかわいくできた。


