介護モデル3年生が「読書バリアフリー」について学びました

介護モデル3年生が7月13日(木)に金光図書館で「読書バリアフリー」について学びました。最初に、大活字本や点字の本、拡大読書器、電子書籍などを見学しました。次に、凸面点字器や点字編集システムを使って点訳をしたり、ロービジョンメガネで視野狭窄や白内障の「見えにくさ」を体験したりしました。

[生徒の感想]

書庫には、ボランティアの方が打った点字の本がたくさんあって驚いた。拡大読書器は以前ドラマで見たことがあったが、文字の大きさや色が変わると読みやすくなると思った。読書が困難な人もスマホのアプリを使って、自分に合った読書ができるとわかった。