介護職員初任者研修で、衣服の着脱介助の実習をしました(介護モデル3年)

[介護・食物・保育系列、授業風景]

介護・食物・保育系列 介護モデル3年生は、4月23日(火)から介護職員初任者研修に取り組んでいます。5月17日(金)は衣服の着脱介助の実習をしました。片麻痺がある利用者の場合は、「脱健着患」が原則になります。右麻痺のある人の上着とズボン、靴下の着脱を利用者と介護者の両方体験しました。

[生徒の感想]

利用者は、声かけをしてもらった方が安心して任せられた。

介護者は、利用者の立場で考えて声かけをすることが必要だと思った。

介護者がすべて支援するのではなく、利用者はできることは自分ですることが大切だと感じた。