介護モデル3年生は、6月28日に食事介助について学びました。
まず、湯のみとコップに入れた水を飲み、誤嚥しにくい角度を確認しました。
次に、視覚に障害がある場合や利き手が使えない場合を想定して、利用者役と介護者役になり、ゼリーや乾いた菓子を使って食事の介助をしました。
【生徒の感想】
ホルダー付き箸を使うと、左手でつかむことができた。
クロックポジションで、食器の位置を教えてもらうとわかりやすかった。
食事介助では、相手のことを考えてコミュニケーションをとりながら介助することが大切だと思った。


