植物の色素を使って指示薬を調製しました

3年生「生物探究」の授業(食物モデル)では、ムラサキキャベツの色素を抽出し、水溶液のpHを調べるための指示薬を調製する実験を行いました。さまざまな濃度に希釈した塩酸、水酸化ナトリウム水溶液に作成した指示薬を加えると、紫色の色素が色鮮やかに変化しました。