浅口市手話サークル「青い鳥」との交流(介護モデル3年)

介護・食物・保育系列 介護モデル3年生は、6月13日(木)に浅口市手話サークルの方々をお迎えして、手話出前講座を実施しました。2年生で1年間手話を学び、3年生では手話サークルとの交流をしています。

始めに、手話で自己紹介をしてから、耳が不自由で困ること、災害時の手話について教えていただきました。

次に、避難所などで耳が不自由な人がいた場合には、どうすれば情報が伝わるかを考えて発表しました。

最後に、2班に分かれて、手話で趣味や将来の夢などを話しました。

[生徒の感想]

口話だけ、手話だけではわかりにくいが、身振りもつけるとより分かりやすくなった。2年生の時に勉強したことを思い出して、手話にジェスチャーをつけて話した。交流する前はうまく伝えることができないと思っていたが、手話でお話ができてうれしかった。