11月11日(木)に、介護モデル3年生は浅口手話サークル「青い鳥」による手話出前講座を受講しました。口元が見えるようにマスクを外し、フェイスシールドをつけて取り組みました。 まず、ひとりひとり手話で自己紹介をしました。 ろう者の生活について話をしていただき、災害時に必要なことを伝えるにはどうしたらよいかを話し合いました。 また、サークルの会員の方と手話やジェスチャーを使って交流しました。 [生徒の感想] 聞こえない方は外見ではわかりにくいので、不便なことが多いことを知った。 手話だけでなく口話やジェスチャーも使って、楽しく会話することができた。 手話をもっと覚えて、積極的に話したいと思った。