介護モデル3年生は、9月5日に認知症サポーター養成講座を受講しました。
まず、高齢者の身体的・心理的特徴や認知症の特徴について学びました。
次に、認知症の人への関わり方を学ぶために寸劇を見ました。対応がよかった点とよくなかった点を話し合い、全員が孫の立場になって対処方法を演じました。
最後に、認知症サポーターの証として、「オレンジカード」をいただきました。
〈生徒の感想〉認知症の人を責めたり急がせたりせずに優しく話しかけると、落ち着いて話すことができるとわかった。相手の話を否定せずに聞いて寄り添いながら接することは、認知症でない人にも大切なことだと思った。


