車いす介助の方法を学びました(介護モデル3年)

介護モデル3年生は、車いすで安全・安楽に移動する方法を確認した後、段差のある場所やスロープで車いすの介助をしました。階段では、車いすの固定されたパイプを持って4人がかりでゆっくり移動しました。介助者と利用者を交代で体験しました。 今日(9月9日)は「救急の日」ですが、災害時に停電してエレベーターが止まっている場合の車いすの方の避難に役立てることができると思います。

[生徒の感想] 車いすの足元が見えにくいということが、実際に介助してみてわかった。 車いすに乗っている時スピードや段差が怖かったので、介助する時は気をつけようと思った。 体格のよい利用者の場合には、女性だけでは体力的に難しいと思った。