「今日から私たちも認知症サポーター」(介護モデル2年)

令和3年1月25日(月) 介護モデル2年生が、浅口市認知症キャラバン・メイトを講師にお招きして「認知症サポーター養成講座」を受講しました。「認知症サポーター養成講座」とは、認知症の人や家族が安心して暮らせるまちをみんなでつくっていく取り組みです。認知症を理解するための講話を聞いた後、認知症の人への支援とかかわり方について学びました。キャラバン・メイトの方が演じる寸劇を見て認知症の人への対応のポイントを発表し、実際に全員が対応を演じました。最後に、認知症サポーターの証として「オレンジリング」をいただきました。  講座の内容は1月27日の山陽新聞 笠岡・井原・浅口圏版に掲載されました。また、笠岡放送の「ニューゆめネット」で放送されました。