フェイスシールドをつけて手話の授業(介護モデル2年)

普段の学校生活では、新型コロナウイルス感染症対策としてマスクをつけていますが、介護モデル2年生の手話の授業ではフェイスシールドを使用することにしました。 県内企業で製造されたフェイスシールドの内側に隙間テープを貼り、外側に両面テープでヘアバンドを貼り付けました。熱中症対策のため、フェイスシールドの頭部分をハサミで切り取り完成です。  6月16日の手話の授業では自己紹介のしかたを勉強しました。フェイスシールドをつけると、手話のほかに相手の口の動きが見えるので、会話の内容を読み取ることができます。  授業後、「シールドが反射して見えにくかった」人もいましたが、「口元が見えて集中できた」「手話がよくわかった」などの感想がありました。