介護職員初任者研修で衣服の着脱と移動介助の実習をしました(介護モデル3年)

介護・食物・保育系列 介護モデルの3年生は、5月9日(火)から介護職員初任者研修を受講しています。6月2日(金)は利き腕に麻痺のある人の衣服の着脱介助をしました。利用者の患側を保護しながら、パジャマの一部介助や全介助をしました。6月9日(金)は段差やスロープで車いすのスピードに配慮しながら移動の介助をしました。
[生徒の感想]
「座位が自立への第一歩」だということを知った。
利用者と介護者の両方を体験して、アイコンタクトや声かけによって利用者が安心するとわかった。
利用者のできることを生かして介助することが大切だと思った。