劇団「風の子」の公演を鑑賞しました (介護・食物・保育系列 2年)

8月25日の午後、介護・食物・保育系列の2年生は、金光公民館で「つながりを求めて」の演目のもと、劇団「風の子」の公演として、ブラックファンタジーでの「もちもちの木」や、大型絵本の「ずっとずっと大好きだよ」「いのちのまつり」の3本を鑑賞しました。
幕間には代表の山内さんから、今を一生懸命に生きる、人のいいところをみつける、思いを言葉にする、心で聴く、いのちを大切にするなど、生きていく上で大切なことの多くを、熱く思いのこもった言葉で話をして下さりました。生徒も集中して公演とお話に耳を傾けていました。

~生徒の感想から~
・初めて見るブラックファンタジーは神秘的で光で浮かび上がっていてすごいと感動しました。
・本当に大切な人のためなら、怖くても苦しくても、助けるためにがむしゃらになれるんだと思った。私も誰かのためにがむしゃらになれる人になりたい。
 ・ずっと大好きだという気持ちは変わらないことと、後悔しないように言葉を出すことが大切だと思いました。
 ・自分が大きく育っているのは、たくさんの人のいのちのバトンがあるおかげだと感じました。いのちはすごく大事だと改めて思いました。