5月、介護モデル3年生は浅口市手話サークル「青い鳥」の方々をお迎えして、手話出前講座を実施しました。介護モデルでは、2年生の1年間で学んだ手話を使って、3年生で手話サークルの皆さんと交流をしています。
お互いに手話で自己紹介をしてから、耳が不自由で困った経験や災害時の対応について教えていただき、災害時に使える手話を練習しました。最後に、2班に分かれて、手話で趣味や将来の夢などを話しました。
~生徒の感想~
・手話で話すのはとても大変だったが、すごく楽しかった。
・大切なのは、相手に伝えようという気持ちと、相手の気持ちを理解しようとする姿勢だということが分かりました。
・手話で伝えることは難しいけど、一つでも多く覚えていきたい。

