薬物乱用防止教室

6月23日(水)、全校生徒を対象に薬物乱用防止教室が行われました。感染症対策のため、ビデオチャットアプリを用いて、講演を全クラスに配信する形式で実施しました。 講師にお迎えしたのは、地方独立行政法人 岡山県精神科医療センターの臨床心理士 武田彩記子先生です。若年層での「危険ドラッグ」の乱用について、お話をしていただき、生徒たちは、薬物の危険性の正しい知識を身につけ、もし誘われたとしても、きっぱり断れる自分なりの断り方を改めて確認することができました。