詩をもとにイメージデッサンを描きました。

  2年デザイン・イラスト系列生が、『ビジュアルデザインⅠ』の授業で、詩人・瀧口修造の『影の通路』という詩を読んでデッサンを描きました。各々が自由にイメージを展開し、個性豊かな作品を完成させました。

【生徒の感想】 ・静かで寂しいという印象があったので、生き物がいなくなった静かな場所で夜が全てを壊してしまうような絵を描きました。 ・全体に暗いトーンをつけ、大小のびんを描いて、夜中の不思議な感じを表現しようとした。 ・詩自体が謎ばかりだったので、私も「目の中に心臓があり、心臓の中に唇がある」という謎の発想を生むことができて達成感を感じた。