1年デザイン・イラスト系列生が、『素描』の授業で黒画用紙に白い鉛筆でデッサンをしました。『素描』では様々な画材を使って多様なモチーフ(対象物)を描くことで『ものを見る力』や『表現力』を高めていきます。 生徒の感想 「光が当たっているところを白く塗り、影の部分は黒い紙を生かすという描き方がとても面白かったです。机の面を描くことで物がそこにあるということを、より表現できると学びました。」
植物の色素を使って指示薬を調製しました
3年生「生物探究」の授業(食物モデル)では、ムラサキキャベツの色素を抽出し、水溶液のpHを調べるための指示薬を調製する実験を行いました。さまざまな濃度に希釈した塩酸、水酸化ナトリウム水溶液に作成した指示薬を加えると、紫色の色素が色鮮やかに変化しました。
自転車の鍵かけ運動を行いました。(交通委員会)
6月9日(水)の朝、交通委員が「自転車の鍵かけ運動」を行いました。普段より早く登校し、交通委員のプラカードを持ちながら、駐輪場で朝の挨拶をし、自転車の鍵かけを呼びかけました。鴨方高校の自転車通学者が校内外を問わず、二重ロックを確実に行い、安心安全に自転車に乗って欲しいと思います。
不思議コラージュを制作しました。
2年生の芸術選択科目『美術Ⅱ』の授業で『不思議コラージュ』を制作しました。コラージュとは、写真や図版の切り抜きを再構成して貼り付ける表現技法です。見る人を不思議な気持ちにさせるイメージ豊かな作品ができあがりました。
保育技術検定に向けて練習しています。(介護モデル2年、保育モデル2年、保育モデル3年)授業風景
介護モデル2年生と保育モデル2年生は保育技術検定4級、保育モデル3年生は3級の6月下旬~7月初旬の検定取得に向けて取り組んでいます。造形表現技術4級では、折り紙の見本で確認しながら規定課題を折る練習を、家庭看護技術3級では、保育人形を乳児に見立ててけがをした腕に配慮しながら着替えの練習をしました。自宅でも繰り返し練習をして、全員合格を目指して頑張っています。