
卒業生を送るメッセージの作品を制作しました。例年卒業式の日に、正門を入ってすぐの所にある掲示板に飾っています。今年は書道部2年生が制作し、装飾をやや多めに仕上げました。


卒業生を送るメッセージの作品を制作しました。例年卒業式の日に、正門を入ってすぐの所にある掲示板に飾っています。今年は書道部2年生が制作し、装飾をやや多めに仕上げました。
2月24日(水)、進学希望者と就職希望者に分かれて、それぞれの日程で進路ガイダンスを受講しました。
進学希望者は、大学や専門学校など各上級学校に分かれて、学校の特色や入試概要などの説明を聞きました。
就職希望者は就職するための心構えに関する講話を聴き、面接のマナーを理解した後、模擬面接に挑戦しました。
来年度の進路実現に向けて、どのような準備が必要かを再確認する貴重な機会となりました。
2月25日(木)、2年生が本校として初めての取組として、NPO法人「だっぴ」による、地域交流学習を実施しました。「違いから生まれる」ことを大切にして、世代や肩書を超えたフラットな関係で、地域の大人や大学生と、高校生が語り合いました。
互いの話を聞くことで、新しい考え方、価値観を学ぶなど、普段と一味違う話し合いの場になりました。
今日の活動を通じて、大人になることが楽しみになったと笑顔で話す生徒もいました。協力してくださった大学生や地域の方々、大変ありがとうございました。
浅口市教育委員会が主催する、西山拙斎顕彰書道展に出品しました。書道Ⅰと実用書道の授業を受講している生徒約40名が、字形、用筆に注意して練習し、丁寧に書きました。西山拙斎は浅口市ゆかりの偉人で、拙斎の残した言葉の中から題材を選択して作品にしています。本校を含む参加生徒全員の作品が浅口市中央公民館に展示されました。
第21回流域高校生絵画展に応募した本校デザイン・イラスト系列3年生北中時光君の作品『不安』と2年渡邉美月さんの作品『現実的』が佳作に選ばれました。現在、倉敷市立美術館に展示されています。会期は3月7日(日)までです。ご高覧ください。