

保育モデル2年生が「子どもの発達と保育」の授業で「飛び出すカード」を作りました。各自が好きな季節を選び、季節感を持たせたり、行事をイメージさせるカードを考えました。保育検定4級造形技術表現で身につけた折り紙の技法やクラフトパンチ等を活用して、子ども達が喜びそうな絵柄を考えて一人ひとりが工夫を凝らして作成し、楽しい実習となりました。




保育モデル2年生が「子どもの発達と保育」の授業で「飛び出すカード」を作りました。各自が好きな季節を選び、季節感を持たせたり、行事をイメージさせるカードを考えました。保育検定4級造形技術表現で身につけた折り紙の技法やクラフトパンチ等を活用して、子ども達が喜びそうな絵柄を考えて一人ひとりが工夫を凝らして作成し、楽しい実習となりました。
2月3日(水)に「卒業予定者に学ぶ会」を行いました。今年度は、3年生の代表6名の発表をビデオチャットアプリを利用して、1,2年生の各HRに配信する形式で行いました。 3年生の代表者は進路実現に向けて行ってきた取り組みについて、具体的に説明したり、想いを伝えたりしてくれました。1,2年生も、身近な先輩からの体験談を聞き、自分自身の進路意識を高めることができました。
令和3年1月30日(土)、玉島市民交流センターで行われた「第2回探究活動プレゼンテーションアワード」に県内11校、30組が参加しました。介護・福祉モデル3年生小野凜美さんはAS福祉・生活で取り組んだ「高齢者と楽しむ健康作り体操」をテーマにポスター発表を行い、荒芝真妃さんと2人で曲に合わせて体操を実演しましました。その結果、”グッドコンテンツ賞”を受賞しました。 (受賞後の感想)「緊張しましたが、とてもよい経験になりました。これからもいろいろな体操を考えたいです。」 発表の様子は、2月28日にテレビせとうちで放送される予定です。
1月29日(金)、『産業社会と人間』の発表会を本校体育館にて行い、10月末の職業別交流学習で体験したこと・学んだことなどについて、系列・モデルごとに発表しました。発表会に向けて、インターネットなどを利用して学びを深め、わかりやすいスライドを工夫して作成しました。「自分の系列以外の発表を聞くことで視野が広がった」「大勢の前で発表するのは緊張したが、準備してきたことを全て出すことができた」などの感想が多く、一年間の学習を通して仕事のやりがいや楽しさ、大変さを知ることができたようです。
先日もお知らせしましたが、岡山県天神山文化プラザで開催中の 第53回岡山県高等学校美術展の会期も残り僅かとなりました。 写真は芸術モデル美術デザインモデルの3年生の卒業制作の展示風景です。 本校生徒の作品は地下1階の第2展示室に展示しています。
第53回岡山県高等学校美術展
会期:令和3年2月2日(火)~2月7日(日)9:00~17:00(最終日は15:00まで)
会場:岡山県天神山文化プラザ第1、2展示室
岡山県の高校生の力作が勢ぞろいです。ぜひご高覧ください。