2年保育モデルの生徒は「子どもの発達と保育」の授業で、幼児向けの和菓子を作りました。班で仲良く協力して、みたらし団子もサツマイモの茶巾絞りも、どちらも柔らかでおいしい和菓子をつくることができました。
生徒の感想:豆腐と白玉粉で簡単にみたらし団子ができて、感動だった。
サツマイモの皮をむくのが大変だったが、おいしいものができてよかった。



2年保育モデルの生徒は「子どもの発達と保育」の授業で、幼児向けの和菓子を作りました。班で仲良く協力して、みたらし団子もサツマイモの茶巾絞りも、どちらも柔らかでおいしい和菓子をつくることができました。
生徒の感想:豆腐と白玉粉で簡単にみたらし団子ができて、感動だった。
サツマイモの皮をむくのが大変だったが、おいしいものができてよかった。
終業式まであと3日。2学期も終盤のところで、3年生が学年球技大会をしました。男子はバスケットボールとソフトボール、女子は、ドッジボール、卓球、バレーボール、バドミントンを行いました。とても寒い日でしたが、心地よい汗を流すことができました。クラスや学年で行う行事も残りわずかとなってきましたが、最後まで高校生活を全力で頑張りましょう。
12月16日(金)、岡山県議会本会議場で開催された岡山県高校生議会に参加しました。3年ぶりとなった今回は、県内の高等学校、特別支援学校、高等専門学校等、17校、67人の参加で開催され、各校、産業振興や観光、教育などをテーマに質問し、県議会の各常任委員が答弁しました。
本校からは5名が参加し、「岡山県高等学校教育体制整備実施計画」、「地元自治体や企業等との連携・協働活動」、「部活動の在り方」の3つの質問をしました。どれも、鴨方高校や地域の将来、学校の魅力化について大変重要な問題や課題です。
質問では、授業で製作した浅口市のマスコットキャラクターのパペットも活用して、会場の方々の記憶に残る質問ができたのではないかと思います。なお、「岡山県高等学校教育体制整備実施計画」については、翌日の新聞に岡山県の新たな対応が発表されるなど、とてもタイムリーな質問となりました。
12月17日(土)18日(日)、天満屋福山店で開催されていた井原・浅口・高梁フェアに、鴨高生も参加して、会場を盛り上げました。今回は、各店舗に入って体験イベントの接客や、商品説明なども担いました。また、井原市の「でんちゅうくん」と他フロアでPRしたり、里庄町のゆるキャラ「さとちゃん」に変身(!)もしたりして、会場を盛り上げました。 本校は独自の商品販売をしていないので、さまざまなお店の方と触れ合い、販売者の思いも受け止めながら接客したり、デモ体験や試食したりして、集客につなげることができたように感じました。
12月19日(月)税理士の笠原弘孝先生を講師にお迎えして、3年生対象に「租税教室」を行いました。国民の義務である納税の意義と仕組みについて、お話いただきました。税金を納めることは、義務であるとともに、生活をより健康的で豊かなものにしていくために必要なものであると理解を深めることができました。
社会の構成員として、正しい知識と理解をもった納税者になろうという意識が高まりました。