自由連想デッサンをしました。

デザイン・イラスト系列1年生が、「素描」の授業で自由連想デッサンをしました。これは複数の単語を自由に組み合わせて連想したイメージを、脈絡なく描き、その後、一つの絵になるように加筆して仕上げる、という課題です。発想力を鍛えると共に、素材となるイメージを一つにまとめることの難しさを実感しながら制作しました。
【生徒の感想】
・普通のデッサンと比較すると、見るものがないため頭の記憶から引っぱりださなければいけないということが少し大変だった。
・実物を見ない分、とても自由で、苦しいデッサンだったと思います。


「VR(バーチャル・リアリティ)認知症出前研修会」に参加しました(介護モデル2年)

[介護・食物・保育系列 授業風景]

10月16日(月)に介護・食物・保育系列 介護モデル2年生は、岡山県子ども・福祉部長寿社会課主催の「VR認知症出前研修会」を活用し、本校で研修会を開催しました。はじめに、認知症の症状について説明を受けた後、VRシステムを使って認知症特有の症状を疑似体験しました。さらに、疑似体験をもとに認知症の当事者や家族にできること、適切な対応について話し合いました。話し合うことで、認知症に関する理解がさらに深まったと思います。

~生徒の感想~

・認知症にはいろいろな種類があり、症状も人それぞれだということがわかった。

・全部手伝うのでなく、できることはしてもらった方がよいとわかった。

・認知症の方の感じ方や安心する接し方を学ぶことができた。

・認知症の疑似体験をしたので、困っている人がいたら前方から声をかけて助けたいと思った。


校長 「FMふくやま」に生出演!

10月2日(月)8:45、本校三村校長が約9分間「FMふくやま」に生出演しました。全国募集が始まる今年度末の入試に向けて、通学圏内である福山の方々に本校の特色などをPRすることが目的です。パーソナリティの西田さん、大瀧さんのフォローもあり、充実した時間を過ごすことが出来ました。


そのときの様子はこちら 鴨ちゃんねるで!


鴨方町「むつみ会」との交流(介護モデル3年)

10月13日(金)に、介護・食物・保育系列 介護モデル3年生が浅口市健康福祉センターで実施された、鴨方町一人暮らしの会「むつみ会」の活動に参加させていただきました。授業中に準備した3つのゲームを持参して、担当の生徒がルールを説明しながら、会員のみなさまにゲームを楽しんでいただきました。

~生徒の感想~

・ゲームをすることで、腕や肩などをよく動かすことができるのでよかった。

・「楽しかった」と言ってくださったので、頑張って準備してよかった。

・「こうやったらよくなるよ」とアドバイスをくださったので嬉しかった。また、交流したいと思った。


岡山髙島屋で「あさくちフェア」販売補助ボランティアを行いました。

10月21日(土)、22日(日)の両日、本校生徒10数名が岡山髙島屋で開催された「あさくちフェア」に販売補助等ボランティアとして参加しました。チラシ配りやレジの補助、浅口市オリジナル缶バッジ作りなどを行い、多くのお客様に喜んでもらえるよう、元気いっぱい笑顔で会場を盛り上げました。

缶バッジづくりを体験した子供の保護者の声

「この子はいつも保育園での塗り絵は、色鉛筆は一色しか使わずベタ塗りをします。しかし、今日は高校生のお姉さんに褒められて嬉しいのか、たくさんの色を使って塗り絵をしていて、親としても嬉しいです」