令和7年5月30日~6月1日に開催された令和7年度備南地区高等学校春の演劇発表会に出場しました。限られた時間の中で練習を重ね、本番では一人ひとりが役になりきって堂々と発表することができました。笑いの中にも学びがある舞台となり、ご覧いただいた皆様から温かい拍手をいただきました。この経験を伸び代に、今後もさらに表現力を高めていけるよう精進してまいります。



令和7年5月30日~6月1日に開催された令和7年度備南地区高等学校春の演劇発表会に出場しました。限られた時間の中で練習を重ね、本番では一人ひとりが役になりきって堂々と発表することができました。笑いの中にも学びがある舞台となり、ご覧いただいた皆様から温かい拍手をいただきました。この経験を伸び代に、今後もさらに表現力を高めていけるよう精進してまいります。
令和7年度の高校生美術コンクールが5月31日(土)に倉敷芸術科学大学で開催されました。県内からは約500名の参加がありました。本校からは9名が参加し、キャラクターイラストレーション部門(テーマ:現代の魔法使いの弟子)で1年生が2名、金賞を受賞し、2年生が1名、銀賞を受賞しました。また、彫塑・造形基礎部門(テーマ:パプリカをモチーフに自由に構成)で2年生が2名が金賞を受賞しました。
5月28日の5時間目と6時間目に、1年生は「産業社会と人間」の授業で、かもがた町家公園に行ってきました。かもがた町家公園には、宮の石橋を始め、西山拙斎ゆかりの史跡や当時では珍しい鉄製の蝶番などを間近で見て、鴨方の文化に触れることができました。これから鴨方の地で過ごしていく生徒たちには、より鴨方の文化に親しんでいってもらいたいと思います。
5月31日(土)、バレーボール部が令和7年度全国高等学校総合体育大会岡山県予選会に出場しました。戦績は以下の通りです。
鴨方 対 興陽
0 – 2 ( 8 – 25 , 5 – 25)
今大会をもって3年生が引退しました。今の3年生が1年生のころ、部員0人からのスタートでした。最初は部員不足もあり、思うように練習することができませんでしたが、少しずつ部員も増え、昨年度は7年ぶりに大会にも出場しました。まだまだ駆け出しのチームで高校からバレーボールを始めた部員が半数を占める中、今大会も悔しい結果になりましたが、最後の1点まで諦めることなく、全員で声を掛け合って、全員でボールをつなぐ姿には心を動かされるものがありました。プレーで引っ張ってくれていた3年生が抜け、厳しい状況ではありますが、3年生からのバトンを受け取り、新チームも頑張っていきたいと思います。今後とも応援をよろしくお願いいたします。
『宇宙と自然』の授業で草木染めに挑戦しました。染料には「アカネ」「紅茶」を使用し、布と染料の仲立ちとなって水に溶ける染料をグッとつかまえてくれるのが媒染剤です。今回はミョウバンと塩化鉄の溶液を使いました。布の巻き方については、輪ゴムや割り箸を使って、巻き上げ絞りにしたり、板締め絞り(蛇腹折り)にしたり、布をぐしゃぐしゃにして、むらくも絞りにしたりして溶液に浸けました。チェーン絞りという巻き方もあるそうですが、一人一人がいろいろ工夫することでオリジナルを作り出すことができ感動しました。