介護職員初任者研修 衣服の着脱介助・車いす介助(介護モデル3年)

介護モデル3年生は、4月24日(木)から介護職員初任者研修に取り組んでいます。今回は、1学期に行った実習を紹介します。

衣服の着脱介助の実習では、右片麻痺のある人の上着とズボン、靴下の着脱を利用者役と介護者役の両方を体験しました。車いす介助では、ベッドから車いすへの移乗、車いすでの校内散策、多目的トイレの見学を行いました。

 ~生徒の感想~

(衣服の着脱)

・麻痺があると、片手でボタンを閉めるのに苦労した。一部介助で難しいところを手伝ってもらうとスムーズに着脱ができた。

(車いす介助)

・車いすに実際に乗ってみると不安や怖さが大きかった。使い方を間違えると大けがにつながるので、安心できる声かけをしていきたい。