理科の選択科目『宇宙と自然』の授業で草木染めをしました。そもそもなぜ洋服等にわざわざ色が付けられているのだろう?と思い各々が自分の考えを発表しました。汚れを目立たなくするため、防虫、紫外線カットのため、オシャレ(個性)など意見を出し合いました。今回の染料は『あかね』『うこん(ターメリック)』を使用しました。授業の始めに媒染剤について学習しました。媒染剤は金属のサビのようなもので金属の種類によって色が決まるそうで、身近なところにある触媒の知恵として、お正月料理のきれいな黒豆やきれいな黄色の栗きんとんがそうだと知り、なるほどと思いました。今回はミョウバンと塩化鉄の溶液を使用しました。染色のしくみを学習した後実習に入りましたが、布と染料の仲立ちとなって水に溶ける染料をグッとつかまえて色が変化する現象を目のあたりにして感動しました。輪ゴムやひもを使ってしぼり染めにしたり、板締めにしたり、ぐしゃぐしゃにしたりして模様も工夫しました。2回繰り返すことで一段と鮮やかに染まり各々のオリジナル作品になりました。








