1学期最後の授業日に、1年生対象の「がん教育講演会」がありました。若年性がんサポートグループ「AYA Chan!!」代表のボーマン三枝氏を講師にお迎えし、「AYA世代 乳がんとともに生きる」という演題でお話をしていただきました。がんについての正しい理解を深め、自他の健康と命の大切さについて学ぶことができました。


1学期最後の授業日に、1年生対象の「がん教育講演会」がありました。若年性がんサポートグループ「AYA Chan!!」代表のボーマン三枝氏を講師にお迎えし、「AYA世代 乳がんとともに生きる」という演題でお話をしていただきました。がんについての正しい理解を深め、自他の健康と命の大切さについて学ぶことができました。
7月10日(月)の化学基礎の授業で、3年生が線香花火づくりに挑戦しました。非火薬線香花火の和剤を計量して、乳鉢でむらがなくなるようよく混ぜ合わせ、和紙に和剤をのせて巻き上げ『こより』にして仕上げました。生徒たちがそれぞれ載せ方や巻き方を工夫した自作の花火に着火すると火球が震え、だんだん火花が飛び出し、その後は激しく散って松葉のように見えたりと燃え方には段階がありました。その後、火花は低調になり燃え尽きました。日本の伝統的な花火らしく、とても情緒豊かな様子に生徒たちは自作の花火に感動した様子でした。
7月7日(金)、運動部代表者と有志及び教員を対象に、鴨方消防署の署員の方3名を講師にお迎えし、AED研修会を実施しました。心肺蘇生法とAEDの使用方法、熱中症の予防と対応、その他にも、食べ物が喉が詰まったときの対応方法を学習、体験しました。講師の方の楽しくわかりやすい説明に、参加した教員、生徒とも大変有意義な研修を行うことができました。
1学期期末考査の最終日、生徒会と有志の生徒約70名で、クリーン作戦を行いました。学校周辺のゴミ拾いや校内の清掃など、約1時間行いました。真夏のような太陽の下、汗だくになりながら熱心に取り組み、生徒たちはすがすがしい気持ちになっているようでした。
5月20日(金)、1年生が「産業社会と人間」の校外学習として、鴨方高校から徒歩で、「かもがた町家公園」に行きました。今回は地域学習の一環として訪問し、鴨方町にあるすばらしい文化施設について見識を深めました。
当日は、ボランティアスタッフの方々に丁寧で詳しい説明をいただき、生徒は熱心に話を聞き、メモを取っていました。
また、「鴨神社」や「竜宮門」(鴨方高校前身の校門)なども見学し、鴨方高校の文化と歴史についても学びました。
かもがた町家公園のスタッフの皆様、本当にありがとうございました。