第22回流域高校生絵画展に応募した本校3年奥島悠さんの作品『オマージュイラスト』、2年宮原愛実さんの作品『私に見える貴人』、水谷梛さんの作品『宮の石橋』が「佳作」に選ばれました。本校からは14点出品しており、現在、倉敷市立美術館で展覧会が開催されています。会期は3月6日(日)までです。ご高覧ください。

『オマージュイラスト』 奥島悠 
『宮の石橋』 水谷梛 
『私に見える貴人』 宮原愛実 
第22回流域高校生絵画展に応募した本校3年奥島悠さんの作品『オマージュイラスト』、2年宮原愛実さんの作品『私に見える貴人』、水谷梛さんの作品『宮の石橋』が「佳作」に選ばれました。本校からは14点出品しており、現在、倉敷市立美術館で展覧会が開催されています。会期は3月6日(日)までです。ご高覧ください。




介護モデル3年生は1年間介護職員初任者研修に取り組んできました。130時間の講義と実習を受講して、最後の学科試験ではテキストを使って繰り返し問題を解き、全員が合格点をとることができました。卒業式前日の表彰式でひとりずつ呼名され、代表者が壇上で修了証を受け取りました。 [生徒の感想] 卒業したら介護の仕事をするので、今まで習ってきたことを生かせるように前向きに努力していきたい。 将来3人に1人が高齢者になると聞き、町や近所の高齢者の方に声をかけ支えることができるように学んだことを生かしたい。

2月18日(金)、今日は保育モデル2年生の実技考査がありました。本来であれば浅口中央公民館のホールをお借りして発表会として行われるものですが、今年度は新型コロナウィルスの影響で中止になりました。そのかわり、いつもの音楽室で多くの先生方に聴いていただきながらの試験としました。 今年の2年生はほとんどがこの機会にピアノを始めた初心者でした。みんな素直で探究心があり、ピアノ歴1年とは思えないほどに上達しました。手が震えるような緊張感は初めての経験だったかもしれませんが、みんな素晴らしい演奏でした。この調子で成長して、来年こそは立派なホールで演奏できると良いですね! 最後にはこの1年間ピアノを指導してきた先生方から生演奏のプレゼントもありました。





2月16日(水)、今年度最後の音楽実習基礎の授業が行われました。この時間は音楽理論やソルフェージュなどの専門的な学習をしています。また、保育士になってから子供たちと楽器を演奏する機会があることを想定して、時折ハンドベルや器楽合奏なども行っています。今回は年度の締めくくりに、みんなで「今日の料理」を演奏しました。2時間の授業でしたが、全曲通して演奏できるようになり、楽しく充実した時間となりました。


1年生の芸術選択科目『美術Ⅰ』の授業で『ペーパーナイフ』を制作しました。ペーパーナイフは郵便物の開封などに使用する工芸品です。クラフト(工芸)デザインの学習として、デザインを考え、黒檀(こくたん)という非常に堅い木材を加工して制作しました。
