衣服の着脱介助に取り組みました。(介護モデル3年)

介護モデル3年生は、利き腕に麻痺のある人の着脱介助に取り組みました。介助する時は、アルコールで手指消毒をし、マスクとフェイスシールドを着用して新型コロナウイルス感染症対策をした上で行います。まず、「着衣失行」について講義を受けた後、自力でパジャマを着替える、一部介助してもらう、全介助してもらう場合で、衣服の素材と障害の程度による難しさを学びました。利用者の個別性に合わせた介助ができるように、今後も練習を重ねましょう。

保健委員から感染症対策について呼びかけました

先日各クラスの朝礼にて、保健委員が新型コロナウイルス感染症について呼びかけを行いました。委員から伝えたのは「大切な人のためにどんな行動をとるか」という内容でした。生徒たちは同級生からの話ということもあり、いつも以上に静かに聞いている様子でした。岡山県でも緊急事態宣言が発令されましたが、新型コロナウイルスにかかることは誰かが悪いことでは決してありません。だからこそ、みんなで正しく理解し、予防に取り組み、思いやりを持った行動を心がけましょう。

第1回 クリーン作戦実施

1学期中間考査最終日の5月25日(火)に今年度第1回目のクリーン作戦を行いました。今回は、新型コロナウイルス感染症対策として、3年生のボランティア52名による校内のみの実施となりました。次回は期末考査後に行う予定です。

植物の栽培を始めました!

鴨方高校の特色ある授業のひとつ、理科の「宇宙と自然」の科目では、校内に畑をつくり、野菜の栽培を始めています。カボチャ、キュウリ、ナス、トマト、サツマイモ…など、各グループで栽培する野菜を決め、畑に畝をつくり、苗や種子を植えました。暑い中での作業は大変でしたが、これからの成長、そして収穫できる日が楽しみです。