11月4日(水)の6時間目の「総合的な学習に時間」に系列別学習を行いました。昨年度より再編された4系列「普通総合」「デザイン・イラスト」「介護・食物・保育」「ビジネス」の生徒がそれぞれの教室に分かれ、系列に応じた専門的な学びを深めました。この学習を通じて、一人一人が改めて進路について考える機会になったと感じています。






11月4日(水)の6時間目の「総合的な学習に時間」に系列別学習を行いました。昨年度より再編された4系列「普通総合」「デザイン・イラスト」「介護・食物・保育」「ビジネス」の生徒がそれぞれの教室に分かれ、系列に応じた専門的な学びを深めました。この学習を通じて、一人一人が改めて進路について考える機会になったと感じています。






11月4日(水)5限に全学年の生徒が体育館で「薬物乱用防止教室」を実施しました。新型コロナ感染症の対策として間隔をとっての着席、マスクの着用、換気などを行っての開催でした。岡山県精神科医療センターの公認心理師、武田 彩記子さんを講師としてお招きし、薬物乱用と高校生の実態について教わりました。10代が薬物を乱用してしまう経緯・危険性など細かくわかりやすく伝えていただきました。薬物乱用によって周りの人々や社会に多大な影響を与え、自分が大切にしていることを大切にできなくなる恐ろしさを学びました。御指導をいただき、ありがとうございました。


11月2日(月)、平日特別補習に8名の生徒が参加し、平面図形について学習しました。身の回りにある建築物のデザインには幾何学模様が施され、本来ならば馴染み深い分野であるはずですが、数学の問題になると、試行錯誤が要求され、苦手意識をもつ生徒も少なくありません。今回は「三角定規の発見」をテーマに、いかにして三角定規を図形の中に見つけ補助線をひけるか、いかにして相似の性質を用いるか、その発想に行きつくまでのプロセスを生徒が板書し、解説するという方法をとり、参加者8名で共有しながら、学びを進めました。とても難しく感じたとは思いますが、今回ほど一問一問に時間をかけたことはなかったようです。今後も、試行錯誤をしながら粘り強く、そして楽しみながら数学を学んでほしいと思います。


10月29日(木)にAS福祉・生活系列の授業の一環として、介護・福祉モデル3年生が浅口手話サークル「青い鳥」による手話出前講座を受講しました。口元がよく見えるように、マスクではなくフェイスシールドを着けて取り組みました。一人ずつ手話で自己紹介をした後、ろう者の生活についてお話を聞きました。また、災害発生時の避難について、ロールプレイにより手話やジェスチャー、筆談などで伝える方法を学びました。 今回の講座の様子は山陽新聞(10月31日)に掲載されました。




10月28日(水)、生徒会役員選挙を実施しました。この日に向けて1か月前より選挙管理委員会が準備を行い、総勢12名の生徒が次期生徒会役員に立候補しました。感染症対策として各クラスに向けて実況中継を行い、立候補者演説・応援演説を行いました。11月の認証式を経て、正式に役員となります。新役員最初の生徒会行事は、2学期期末考査最終日のクリーン作戦です。選出された次期役員の皆さん、一緒に鴨方高校を盛り上げていきましょう!




