「服飾手芸の作品を紹介します」(介護・食物・保育系列 2年)

 [介護・食物・保育系列 授業風景]

【内容】

介護・食物・保育系列2年生は、1学期の「服飾手芸」の授業でコースターとフェルトのスイーツを作りました。コースターには、鴨方高校のマスコットキャラクターの「かもんくん」と「かもみちゃん」をアイロンプリントしています。

【生徒の感想】

コースター:半返し縫いやまつり縫いをするのが難しかった。

フェルトのスイーツ:フルーツがうまく作れてよかった。最初は巻きかがりが難しいなと思ったけれど、だんだん縫うのが楽しくなった。カップの中にフルーツをバランスよくボンドで付けるのが難しかった。

オープンスクールを実施しました。

7月25日(木)、本校で中学3年生と保護者を対象としたオープンスクールを実施しました。

酷暑対策のため分散で実施した開会式では、本校生徒会の挨拶や、部活動紹介、鴨方高校の日常などを交えた学校紹介動画を視聴しました。

その後、制服ファッションショー、4系列のうち自分で選んだ2系列の体験授業、部活動のパフォーマンスや部活動見学、校内見学があり、鴨方高校の魅力が盛りだくさんのオープンスクールとなりました。

【中学生の感想より】

・生徒の皆さんが優しくて、とても頼りがいのある先輩たちで安心しました。鴨高に入りたいという気持ちが増しました。

・どの先輩も笑顔で、あたたかい人ばかりでめちゃくちゃ楽しいオープンスクールになりました。

・去年、ミニオープンスクールに参加して、楽しそう、もう一回行ってみたいと思い、今回も参加しました。貴重な体験をすることができ、先輩も先生も優しくて、鴨方高校にもっと興味を持ち、行きたいと思いました。楽しかったです。

・先生も生徒さんも優しい雰囲気で接しやすかったです。各系列の説明もゆっくり丁寧に教えてくださったので、理解しやすかったです。制服も体操服もかわいかったです。

【保護者の感想より】

・説明や案内、体験内容など、とてもわかりやすく、楽しく参加することができてとてもよかったです。2つの系列を体験できたことにより、鴨方高校のどの系列に入るか決める材料になりました。

・本人も緊張していたと思いますが、それぞれの系列でとても楽しく、わかりやすいよう に工夫してくださっていて、参加してよかったと思いました。

SDGSに関する企業訪問に行ってきました(1年)

7月17日(水)に、SDGに関する企業訪問に行ってきました。バイオディーゼル岡山株式会社と株式会社フジワラテクノアートのグループに分かれ会社を見学しました。

バイオディーゼル岡山株式会社では、食品廃棄物を原料とするリサイクルについて学びました。日々の生活の中での多くの食品の廃棄物を知り、自分たちの生活の中でできることを考える貴重な体験となりました。

 フジワラテクノアートでは、微生物を活用した取り組みを実施することで、食べ残しの減少や人の健康を考えた、醸造食品の品質の向上方法などについて知り、環境活動に前向きに取り組んでいくことの大切さを学ぶ良い経験となりました。

1学期終業式が行われました

7月19日(金)1学期の表彰披露、終業式、教務課・進路課・生徒課から夏季休業中の生活についての諸連絡が行われました。

校長先生から、「夏休みのさまざまなチャレンジに期待します」というお話で1学期を締めくくりました。

性教育講演会を行いました(1年生)

7月18日(木)に 性教育講演会(1年)を行いました。国立病院機構 岡山医療センター

助産師の筒井円香氏を講師にお迎えし、「自分と相手を大切に」の演題でお話ししていただきました。

実際の出産の様子を通して命の大切さ、自分自身や相手を大切にするためにはお互いの気持ちを大切にすること等について理解を深めることができました。

(以下、生徒の感想から一部抜粋)

・相手の嫌がることをしないことや自分が責任のとれない行動をとらないことが、一番大切だと思った。デートDVについては、聞いたことはあるけど知らなかったけど、今回の講演でしっかり学び、知識をつけることができた。

・自分は性に対して、少し恥ずかしいイメージを持っていましたが、それだけではなくちゃんと勉強しておかないと後々大変なことになる事を知り、自分がその立場に立ったとき、しっかりと考えられる様にしていきたいなと思いました。