6月19日3・4校時、3年保育モデルの生徒9名は「はちまん認定こども園」に行きました。3歳児の新聞紙あそび、4歳児の紙コップあそび、5歳児の集団でのカードめくり競争など、元気いっぱいで生き生きと活動している園児と楽しく交流することができました。
~生徒の感想~
・どのクラスの子どもたちも元気で明るく、よくしゃべっていてかわいかった!
・実際にこども園に行くことで、より保育士になりたいと改めて思った。子どもって存在がほんとうに癒しだった。かわいすぎて嫌なことも全部忘れられた。




6月19日3・4校時、3年保育モデルの生徒9名は「はちまん認定こども園」に行きました。3歳児の新聞紙あそび、4歳児の紙コップあそび、5歳児の集団でのカードめくり競争など、元気いっぱいで生き生きと活動している園児と楽しく交流することができました。
~生徒の感想~
・どのクラスの子どもたちも元気で明るく、よくしゃべっていてかわいかった!
・実際にこども園に行くことで、より保育士になりたいと改めて思った。子どもって存在がほんとうに癒しだった。かわいすぎて嫌なことも全部忘れられた。
昨年度は『化学基礎』の授業で行った線香花火づくりに今年度は2年生・3年生の『宇宙と自然』の授業選択生が挑戦しました。炭酸水素カリウム、木炭をそれぞれ乳鉢で粉末状にしてチャック付袋に入れ、さらに硫黄粉末、松煙(手作り)を加えてよく混ぜます。それを短冊切りにした花紙にのせて巻き上げ『こより』にして仕上げました。こよりの巻き方、固さ、和剤の量、包み方を工夫するうちに、失敗を繰り返していましたが、ついに火球が震え、だんだん火花が飛び出し、その後は牡丹→松葉→柳→散り菊と名付けられた燃え方が段階的に現れ燃え尽きました。あちこちで歓声があがり、情緒豊かな伝統的な自作花火に感動した様子でした。
7月5日(金)に「情報モラル教育講演会」がありました。就実大学人文科学部非常勤講師筒井愛知氏を講師にお迎えし、「SNSとの正しい向き合い方」という演題でお話をしていただきました。SNSの正しい理解を深め、ネット社会の見えない危険性や画面越しの人間関係が生み出す身近なトラブルについて学ぶことができました。
7月5日(金)に鴨高祭のブロックカラー決めが行われました。3年生のクラスの団長がくじを引き、ブロックカラーを決定しました。いよいよ鴨高祭がスタートしました!
今後、それぞれのブロックカラーを活かして、クラス旗等の制作に取り組んでいきます。
介護モデル3年生は、6月28日に食事介助について学びました。
まず、湯のみとコップに入れた水を飲み、誤嚥しにくい角度を確認しました。
次に、視覚に障害がある場合や利き手が使えない場合を想定して、利用者役と介護者役になり、ゼリーや乾いた菓子を使って食事の介助をしました。
【生徒の感想】
ホルダー付き箸を使うと、左手でつかむことができた。
クロックポジションで、食器の位置を教えてもらうとわかりやすかった。
食事介助では、相手のことを考えてコミュニケーションをとりながら介助することが大切だと思った。