鰯の手開きに挑戦!

食品の授業で学んだ「魚介類」「豆類」の知識を活かして、鰯の蒲焼き丼と湯葉のすまし汁を作りました。鰯は包丁を使わずに指先で骨を外し、身を綺麗に広げる作業に挑戦しました。初めてでも丁寧に身を動かすことで、綺麗にさばくことができ、魚の構造や食材を扱う面白さを実感している様子が見られました。また、豆乳がゆっくりと膜を張っていく様子を観察しながら、湯葉作りにも挑戦しました。

  どちらの実習も「やってみる」ことの大切さを感じられた時間になりました。

岡山県高等学校バスケットボール新人優勝大会 備中地区予選会

11月15日(土)に総社高校にて総社高校と試合がありました。(21―64)

前回WCで敗戦した相手に、練習してきたことを少しは発揮できたと思います。

なかなか、シュートが決まらず得点が伸びませんでしたが、最後までボールを追い、泥臭くプレイすることができました。しばらく、大会はありませんが、来年度の春に向けて一から頑張りたいと思います。

皆様、応援のほどをよろしくお願いします!!

第75回岡山県高等学校演劇発表会 山陽新聞社賞

 令和7年11月14日~11月16日に開催された第75回岡山県高等学校演劇発表会にて、山陽新聞社賞を受賞しました。惜しくも中国大会への切符はつかめませんでしたが、最後まで全力で取り組み、観ている者の心を揺さぶる素晴らしい舞台を作り上げてくれました。結果が発表された瞬間、悔し涙を流す生徒の姿もありましたが、この経験を次への原動力として、さらなる高みを目指して全力を尽くしてまいります。

 演劇部の皆さん、本当によく頑張りました。間違いなく過去一番の演技でした。

そして、この舞台を作り上げるために力を尽くしてくださった先生方、保護者の皆様にも心より感謝申

し上げます。   

 これからの演劇部の歩みが、さらに豊かで実りあるものになることを願っています。

『宇宙と自然』の授業で積木を手作りしました。

宇宙と自然の授業で積木を手作りしました。

 積木は、粘土や折り紙などとともに形を作って楽しむ「構成遊び」の一つとされ、手先の器用さや思考力、想像力を養う効果があると言われています。0歳~2歳でも積木を握ったり、歯固めのように舐めたりするだけでも、発育に良い影響を与えるとされています。一番は赤ちゃんや子どもがケガをしない積木にすることで、のこぎりや紙やすりの正しい使い方を学習しながら、手作りの積木を仕上げました。

『青少年のための科学の祭典2025』倉敷大会にボランティアとして参加しました。

ボランティア希望の1・2年生が11月8日(土)・9日(日)に「ウミホタルを光らせてみよう」ブースの補助講師を務めました。約350人の子ども達と保護者にウミホタルの生態や発光の仕組みについて説明をし、実験補助を行いました。生きているウミホタルに刺激を与えて発光する様子や、乾燥させたウミホタルをつぶしてそれに含まれる物質の化学反応で発光する様子を観察してもらいました。青く美しい光に子ども達が笑顔になり、こちらも嬉しい体験でした。科学の魅力をさらに広めていきたいです。