「パクパク人形」で自己紹介をしました! (介護・食物・保育系列 保育モデル)

9月11日(月)、保育モデル2年生は、「保育基礎」の授業で、各自画用紙1枚に動物や鳥の絵を描き「パクパク人形」を作りました。「パクパク人形」になりきって、チャームポイントや性格、好きなこと、将来の夢などの自己紹介をしました。

「高齢者の食事に関する講座」を受講しました       (介護・福祉モデル3年生)

9月7日(木)に、専門学校岡山ビジネスカレッジから増見富海子先生をお招きし、介護モデル3年生が「高齢者の食事に関する講座」を受講し、「食べるという行為の意義と目的」「高齢者の心身の特徴」「介護食の種類」などについて講義をしていただきました。また、先生には模型を使って嚥下の仕組みを説明していただき、生徒は嚥下を意識するために口の中が乾燥した状態でクラッカーを食べたり、水分を摂ったりしました。

[生徒の感想]

「食べることは高齢者の生活の中で重要な役割があることがわかった」、「利用者に食べやすく工夫することが大切だと思った」、「高齢者向きの献立にはいろいろな種類があり、調理実習に生かしたい」

初めての鴨高祭に向けて準備も佳境です!

鴨高祭まで1週間をきりました。1年生は、文化の部ではクラス単位での展示の発表をします。各クラスのブロックカラーをイメージして、段ボールや色画用紙、粘土を使って、工夫を凝らして展示作品を作っています。完成が楽しみです。

バスケットボール部がウィンターカップ岡山県予選会(県大会)に出場しました。

9月16日(土)、県立興陽高校で開催されたウィンターカップ岡山県予選会(県大会)に出場し、県立勝山高校と対戦しました。交通アクセスの関係で、2名の生徒が試合開始に間に合わないというハプニングにも見舞われましたが、急遽出場することとなった生徒も、慌てることなく落ち着いてプレーをすることができました。結果は、67-58と残念な結果となりましたが、前回と同様、第4ピリオドの最後まで粘りを見せた、彼らの次の試合の勝利を期待しています。(写真:ユニフォーム黒が鴨方高校)

「つかめる水」をつくる?実験

理科の選択科目「宇宙と自然」の授業で、「つかめる水」をつくる実験をしました。飲料水をペットボトルに入れずに持ち運ぶことができたら、プラスチックごみの削減につながるのでは?とみんなで考え、人工イクラの被膜をつくる原理を利用して、「つかめる水」作りに挑戦しました。大きなきれいな形の水をつくるのには苦戦しましたが、水の形状が変わり、手でさわれる状態になるのがおもしろく、興味をもって取り組むことができました。