8月30日(水)、本校で開催された学校運営協議会小委員会に、本校の生徒(3年生2名、2年生1名)が参加しました。この会は、通常、大人のみの参加で「鴨方高校を魅力ある学校にするために何をすべきか」について意見交換をしています。第2回となる今回は、本校の生徒も参加し、委員からの学校生活に関する質問に答えたり、生徒の立場からの意見を伝えるなど、異年齢の大人に対して、丁寧に回答しようとする姿に、委員の皆様からもお褒めの言葉をいただきました。






8月30日(水)、本校で開催された学校運営協議会小委員会に、本校の生徒(3年生2名、2年生1名)が参加しました。この会は、通常、大人のみの参加で「鴨方高校を魅力ある学校にするために何をすべきか」について意見交換をしています。第2回となる今回は、本校の生徒も参加し、委員からの学校生活に関する質問に答えたり、生徒の立場からの意見を伝えるなど、異年齢の大人に対して、丁寧に回答しようとする姿に、委員の皆様からもお褒めの言葉をいただきました。
8月24日(木)、夏季補習として、普通総合系列の1年生の生徒が、里庄町にある「双葉電機株式会社西部オフィス」を企業訪問しました。CLT加工による木材建築の社屋を見学し、環境への様々な取組を社員や関係企業の方々から説明していただきました。1学期からの総合的な探究の時間で行っているSDGsについての学習をより一層深めることができました。
デザイン・イラスト系列3年生(制作は2年次)が制作した、あさくち地域の特産品や観光名所をPRするパラパラアニメを『鴨チャンネル』にUPしました。32コマの原画を作成しGIFアニメにしたものです。お楽しみください。
8月7日(月)、本校で子ども参観日が開催されました。子ども参観日とは、学校で実施される授業参観日とは逆で、夏休み・冬休みをはじめとした学校の休業日に、子どもが自分の保護者等の職場を見学する取組です。子どもたちは、お父さん、お母さんと一緒に出勤し、お父さん、お母さんの指導の下、うちわ作りやバドミントンを体験しました。また、校長先生から、お父さん、お母さんの日頃の職場での活躍を聞いた際には、キラキラとした尊敬のまなざしを向ける姿が見られました。
介護モデル3年生が7月13日(木)に金光図書館で「読書バリアフリー」について学びました。最初に、大活字本や点字の本、拡大読書器、電子書籍などを見学しました。次に、凸面点字器や点字編集システムを使って点訳をしたり、ロービジョンメガネで視野狭窄や白内障の「見えにくさ」を体験したりしました。
[生徒の感想]
書庫には、ボランティアの方が打った点字の本がたくさんあって驚いた。拡大読書器は以前ドラマで見たことがあったが、文字の大きさや色が変わると読みやすくなると思った。読書が困難な人もスマホのアプリを使って、自分に合った読書ができるとわかった。