保育技術検定4級を受検しました!(介護・保育モデル2年)

保育モデルと介護モデルの2年生は、保育技術検定4級を6月の第4週と7月の第1週で受検しました。4級の家庭看護では乳幼児に見立てた保育人形の検温を、言語表現では昔話の読み聞かせを、造形表現では5分類の折り紙を作成します。折り紙は家で何度も練習するなどして、合格目指して真剣に取り組みました。

地域の展覧会に出品しました。

デザイン・イラスト系列生9名が、浅口地区更生保護女性会鴨方支部主催の「社会を明るくする運動美術展」に参加させていただきました。現在、以下の日程で開催しておりますので、ご高覧ください。入場は無料です。
・会期 令和5年8月3日(木)~6日(日) 午前9:00~16:00
                      (最終日は15:00まで)
・会場 浅口市かもがた町家公園 ふれあいの館(西倉)

浅口市手話サークルとの交流(介護モデル3年)

6月15日(木)に介護モデル3年生は、浅口市手話サークル「青い鳥」の方々を講師にお招きして、手話出前講座を受講しました。最初に、手話で自己紹介をしてから、ろう者の生活について話をしていただきました。次に、口話や筆談、空書などのコミュニケーションの方法も教えていただきました。また、手話でサークルの会員の方と名前や住所、趣味などをお話しました。
[生徒の感想]
耳の不自由な方は日常生活で困ることがあるが、以前と比べてスマホアプリのような便利なものがあり、手話を理解する人が多くなっていることがわかった。手話でお話しした時、口話や身振り、手振りも使うとよりよくわかり、楽しくお話しをすることができた。