浅口市手話サークルとの交流(介護モデル3年)

6月15日(木)に介護モデル3年生は、浅口市手話サークル「青い鳥」の方々を講師にお招きして、手話出前講座を受講しました。最初に、手話で自己紹介をしてから、ろう者の生活について話をしていただきました。次に、口話や筆談、空書などのコミュニケーションの方法も教えていただきました。また、手話でサークルの会員の方と名前や住所、趣味などをお話しました。
[生徒の感想]
耳の不自由な方は日常生活で困ることがあるが、以前と比べてスマホアプリのような便利なものがあり、手話を理解する人が多くなっていることがわかった。手話でお話しした時、口話や身振り、手振りも使うとよりよくわかり、楽しくお話しをすることができた。

石膏のペーパーウェイトが完成しました。

1年生の芸術選択科目『美術Ⅰ』の授業で『石膏ペーパーウェイト』を制作しました。好きな生物の形を抽象化してデザインを考え、石膏のかたまりを彫り進めて完成させました。メモなどの上に置くペーパーウェイト(文鎮)の機能も備えている彫刻作品です。
生徒の感想 「細かい部分を彫るのに時間がかかりましたが、最終的にこれでよし、と思える作品を作ることができて楽しかったです。」

浅口まるごと産業祭に参加しました。

 6月25日(日)にふるさとかもがたプラザ(ビッグハット)で開催された、浅口商工会主催の『浅口まるごと産業祭』に、鴨方高校の生徒会・ダンス部・写真部・デザインイラスト系列等の生徒がボランティア参加しました。このイベントは浅口地域のグルメや特産品などのブース販売や展示、レクリエーションやステージ発表など盛りだくさんの催し物です。鴨方高校の展示ブースでは、本校旧校舎の写真や部活動・系列生徒の作品展示を行いました。また、中央ステージではダンス部の発表や、生徒会による学校PRがありました。
 当日は、大変多くのお客様にご来場、ご高覧いただき、ありがとうございました。