介護モデル2年生は、1学期の保育技術検定4級(造形表現技術)で身につけた折り紙の技術を生かしてリースを作りました。花や小鳥などの好きなテーマで折り紙を折り、紙紐を何重にも巻いた土台に貼り付けて完成です。



介護モデル2年生は、1学期の保育技術検定4級(造形表現技術)で身につけた折り紙の技術を生かしてリースを作りました。花や小鳥などの好きなテーマで折り紙を折り、紙紐を何重にも巻いた土台に貼り付けて完成です。
介護モデル3年生は、9月5日に認知症サポーター養成講座を受講しました。
まず、高齢者の身体的・心理的特徴や認知症の特徴について学びました。
次に、認知症の人への関わり方を学ぶために寸劇を見ました。対応がよかった点とよくなかった点を話し合い、全員が孫の立場になって対処方法を演じました。
最後に、認知症サポーターの証として、「オレンジカード」をいただきました。
〈生徒の感想〉認知症の人を責めたり急がせたりせずに優しく話しかけると、落ち着いて話すことができるとわかった。相手の話を否定せずに聞いて寄り添いながら接することは、認知症でない人にも大切なことだと思った。
9月2日、2学期の始業式と表彰伝達式が行われました。
残暑が厳しい中でしたが、体育館でおこなわれました。生徒たちは、校長先生の式辞や各課長の先生からの2学期の心構え等のお話に、熱心に耳を傾けていました。
デザイン・イラスト系列生7名が、8/7~/11まで浅口市かもがた町家公園ふれあいの館で開催された浅口地区更生保護女性会鴨方支部主催の「社会を明るくする運動美術展」に出品参加させていただきました。大変暑い時期でしたが、多くの方にご高覧頂きました。ありがとうございました。
保育モデル3年生は6月下旬~7月初旬の保育技術検定に向けて練習に取り組みました。
家庭看護技術では保育人形を乳児に見立ててけがをした腕に配慮しながら着替えを、造形表現技術では折り紙と描画で画面構成を、言語表現技術では幼児に向け紙芝居を演じる練習を、音楽・リズム表現技術はピアノ演奏と歌唱をするなどして、検定本番に臨みました。