ミニオープンスクール(第2回)を開催しました。

10月28日(土)、本校において2回目のミニオープンスクールを開催しました。県内外の中学校から、前回を上回る生徒28名、保護者14名が参加されました。鴨方高校の概要と入試に関する説明をした後に、参加者全員で校内の施設を見学する校内ツアーを実施しました。写真部や美術部の作品を見学したり、体育館で演劇部の練習を見学したりするなど、より普段の高校生活に近い様子を見ていただきました。次回は11月11日(土)に開催しますので、希望のある方は本校までお申し込みください。


DNA抽出実験をしました

2年「生物基礎」の授業で「DNA抽出実験」を行いました。今回はブロッコリーの花芽の細胞を用いて、ゲノムDNAを抽出して、肉眼で観察しました。

 日常生活からほど遠いものだと感じていた「遺伝子の実体」を身近な材料を用いて、目に見える形で抽出できたことに驚いた生徒が多かったようです。


生徒会役員立候補者による立会演説会が行われました。

10月25日(水)、次期生徒会役員立候補者と応援者による立会演説会が3年ぶりに体育館で行われました。この日に向けて1か月前より選挙管理委員会が準備を行い、総勢14名の候補者が鴨方高校をよりよくするため、各自の思いや公約を伝えました。その後、本番さながらの方式で体育館で投票が行われました。11月の認証式を経て、正式に役員となります。新役員最初の生徒会行事は、2学期期末考査最終日のクリーン作戦です。選出された次期役員の皆さん、一緒に鴨方高校を盛り上げていきましょう!



自由連想デッサンをしました。

デザイン・イラスト系列1年生が、「素描」の授業で自由連想デッサンをしました。これは複数の単語を自由に組み合わせて連想したイメージを、脈絡なく描き、その後、一つの絵になるように加筆して仕上げる、という課題です。発想力を鍛えると共に、素材となるイメージを一つにまとめることの難しさを実感しながら制作しました。
【生徒の感想】
・普通のデッサンと比較すると、見るものがないため頭の記憶から引っぱりださなければいけないということが少し大変だった。
・実物を見ない分、とても自由で、苦しいデッサンだったと思います。