1・2年生の普通総合系列の生徒が、夏季補習中に「SDGs」についての調べ学習をし、スライドにまとめて発表会を行いました。
生徒は、「中学校のときに知った内容が深まった」と感想を言っていました。
1・2年生の普通総合系列の生徒が、夏季補習中に「SDGs」についての調べ学習をし、スライドにまとめて発表会を行いました。
生徒は、「中学校のときに知った内容が深まった」と感想を言っていました。
2年デザイン・イラスト系列生が、『ビジュアルデザインⅠ』の授業で『ポートレイト模写』に取り組みました。これは鉛筆を使って白黒の人物図版を忠実に再現するという課題です。約10時間かけて作品を完成させ、複雑なトーンの作り方や質感表現の方法を学びました。
(介護・食物・保育系列 授業風景 学校生活)
介護・食物・保育系列2年生が、1学期の服飾手芸の授業で「せいめいくん」と「ドームくん」のパペット作りに挑戦しました。フェルトや綿ブロードで頭や手、服などを縫い、シールフェルトで髪の毛や顔、土星や星などを作りました。写真のような表情豊かな「せいめいくん」と「ドームくん」が完成しました。今後、このパペットを活用して浅口市のPR動画を作る予定です。生徒からも「手縫いが上手にできた」「顔がバランスよくできた」「難しかったけれど、楽しくできた」「完成したときは達成感が得られた」などの感想がありました。
7月23日(土)、浅口市健康福祉センター前広場で開催された『遊ぶところ土曜夜市』のボランティアに1年女子2名、2年女子2名、3年女子2名の計6名が参加しました。
この土曜夜市は、『NPO法人あさくちスポーツくらぶ遊ぶところ』主催で、本年度、初めての開催でした。生徒たちは準備段階から参加し、スタッフの方々と各ブースのレイアウトなど、様々なシーンでアイデアを出しながら、協力して準備を進めました。
18:00の開園前には、受付前に長蛇の列ができるなど、夏のイベントを待ちわびていた多くの親子連れが来場しました。各ブースの生徒たちは、対応等、大忙しの様子でしたが、終了後には、「来年の夜市も是非参加したい」、「これから、他のボランティアにも積極的に参加したい」、「疲れたけど、とても充実感いっぱいです」などの感想を聞くことができました。
『NPO法人あさくちスポーツくらぶ遊ぶところ』の代表の方からも、「本当によくしてくれました。鴨高生のアイデアや対応に助けられました」、「これからも、鴨方高校と様々なところで連携協力させて頂きたい」とお褒めやねぎらいのお言葉を頂くことができました。
8月にも、複数の生徒が、小学生のキャンプ体験のボランティアに参加する予定です。このような経験を1人でも多くの生徒が経験して欲しいと思います。
7月25日(月)本校で中学3年生と保護者と中学校教員を対象としたオープンスクールを実施しました。
新型コロナウイルス感染症対策として、地域別に、午前と午後の分散開催としました。参加者は最初に約15分の鴨方高校の日常や、授業の様子、インタビューなどを交えた本校の「学校紹介」動画を視聴しました。
その後中学生が自分で選択した、本校4系列のうち2系列の「説明動画」を各20分ずつ視聴したり、校内を見学したりしました。
【中学生の感想より】
・校舎がとても広く驚いた。先生達もとても優しく質問に答えてくれてうれしかった。動画がとてもおもしろかった。この学校に来たいと思った。
・ホームページで見るよりくわしく理解することができた。他校ではあまりみられない系列別などの少人数での授業も魅力的だと思いました。
・視聴していた動画の内容説明がすごくわかりやすく、求める生徒像も説明してくださって来て良かったと思いました。
【保護者の感想より】
・公立なのにここまで充実しているのにびっくりしました。
・系列の授業で進路に応じた授業を受けることができてとてもいいなと思いました。
・一人一人の個性を大切にされている校風のように感じました。
・モデルがたくさん分かれていてやりたい事がみつけやすいということが分かりました。教室も広く、専門的な知識が学べる部屋があるのは魅力的でした。
・たくさんのわかりやすい動画を用意して下さっていたので3年間の学校生活の雰囲気を感じ取ることができました。