7月~10月の壁面装飾を作成しました!(保育モデル3年)

 3年保育モデルの13名で、月ごとの分担をして、7月から10月の壁面装飾を作成しました。7月は七夕、8月はひまわり畑、9月はお月見、10月は芋掘りを、切り絵、折り紙、クラフト紙や、綿、モールや麻ひもなどを利用して、それぞれの場面の様子が伝わるように、グループで考えて作成しました。


ペンを使って自分の手をデッサンしました。

デザイン・イラスト系列1年生が、「素描」の授業で手のデッサンをしました。画材には0.5ミリの水性ペンを使用し、2倍のサイズに拡大した自分の手を、下描きなしで直接ケント紙に描きました。それぞれ手のポーズを工夫しながら、集中して制作することができました。



「あさくちフェア」デザインを考えています。PART2

浅口商工会からの依頼でデザイン・イラスト系列2年生が考えていた「あさくちフェア」(浅口の物産展)デザインのアイデアがまとまりました。地域コーディネーターや浅口商工会の方からもアドバイスをいただきました。今後、絵の具を使っての原画制作に進んでいきます。また、ご報告します。


 接客セミナー by岡山高島屋 forあさくちフェア

 9月8日(水)の放課後、接客セミナーを受講しました。今回のセミナーは、岡山高島屋で11月に予定されている「あさくちフェア」(あさくち商工会主催)にボランティア参加予定の生徒を対象に、岡山高島屋の方で開催していただきました。 「厳しい状況にある百貨店でも、絶対削ってはいけないものがある。それは、接客です」という岡副店長様の講話から始まったセミナーで、接客担当の石井主任様からは、「若さは武器」「マスクの下も笑顔で」「緊張した中でも自分が楽しんで、お客様に喜んで帰っていただけるように」とか、また「なぜ通販ではなく、百貨店に来てくださるのか」のような問いをいただき考える機会もありました。そして、実習として、お辞儀や発声なども少し習いました。

 今回のセミナーの学びを今後の放課後カフェなどでも継続的に振り返りし、フェアでの活躍はもちろん、生徒一人一人のスキルの一つとして、身に付けてもらえるといいなと思います。