放課後カフェで、プレゼン講習会

1月13日(木)の放課後、図書室にて、プレゼン講習会を開催しました。今回も小林美希さんに講師をお願いしました。 今回は、1年3名、2年3名の生徒と教員2名が受講し、発表練習や小林さんからの指導を受けました。初めて聞く人がわかりやすいようにしようとの助言をいただき、ゆっくり話したり、語句の説明やイラストを入れたりするなどその場で修正しながら進めました。 生徒会の1年生は、学年全体に対してのプレゼンをします。2年生は、1月19日に総探の発表会、そして校外で発表する生徒もいますので、みんな今回の講習会を経て、バージョンアップした発表ができそうです。


着こなしセミナー(3年)

12月21日(水)青山商事株式会社より講師をお迎えして、3年生対象の「着こなしセミナー」を行いました。今の時代に合ったスーツのサイズ感、スーツの選び方、座る際のマナーまで詳しく教えていただきました。


3学期始業式・表彰伝達

1月7日(金)令和3年度3学期始業式及び、表彰伝達が行われました。新型コロナウイルス感染症対策として、放送にて実施しました。

3学期始業式 式辞

新年あけましておめでとうございます。生徒の皆さん、年末年始はどのように過ごしたでしょうか。2学期の終業式に年末年始は、家族との会話や家の手伝いをするように話したと思いますが、できたでしょうか。それぞれ、よいお正月を過ごすことができたのではないかと思います。 さて、年末にあるテレビ番組に出演していたアメリカ人のルース・マリー・ジャーマンという方が書かれている、「日本人がいつまでも誇りにしたい39のこと」という本の中に、「日本人は『自分さえよければいい』という考えを嫌う」ということを述べておられました。この考え方で行動することによって、周囲の人がみんなハッピーになれる。世界に誇ることができる日本人の習性だそうです。終業式の時に、「鴨方高校は、立地条件や施設設備・カリキュラムの上で岡山県下でもトップクラスの学校なので、誇りを持ち、胸を張って登校してほしい。」と話しました。鴨高生としての誇り、日本という国に住んでいる人としての誇りをもって生活し、勉強はもちろんのこと、心を磨いて、胸を張って登校できるようになりましょう。 次に、学年の締めくくりの3学期がやってきました。「終わり良ければ総てよし」という言葉があります。この言葉の意味は、「物事は、結末さえよければ、発端(始まり)や過程(途中)がまずくても問題にならない。」ということです。みなさんの中には1学期・2学期と、よいことばかりではなかった人もいるかもしれません。しかし、この3学期をしっかり乗り切り、「終わり良ければすべてよし」にしてください。そのためには、第6波に向けて新型コロナウイルス対策を続けることをはじめとする、社会や学校のルール・マナーを守って生活することはもちろんのこと、「授業を大切に」して、3年生はそれぞれの進路へ、1・2年生は次の学年への準備を進めることが必要です。達成感のある卒業式、3学期終業式を迎えましょう。 最後に、令和4年は、寅年です。寅年の中にも種類が5種類あって、今年は「壬虎(みずのえとら)」の年だそうです。この「壬虎」は、ある説によると「優しいトラ」をあらわしていると言われています。今年1年が、生徒の皆さんにとって、トラのように強く勢いがある中にも、優しい気持ちで穏やかに過ごせる年になることを祈念して、3学期始業式の式辞といたします。


性教育講演会(3年)

12月22日(木)CAPおかやまより講師の先生をお迎えして、性教育講演会を行いました。妊娠や性感染症だけでなく、自分や交際相手を守るために、異性との関係や不安な場合の相談先などの必要な情報を教えていただきました。  


校内球技大会(3年)

12月15日(水)3年生は球技大会を行いました。 前半は全員ドッジボール、後半はサッカー、バドミントン、バレーボールをして大いに盛り上がりました。